01-グアテマラCOE入賞 プラン・デ・ラ・ベガ農園(浅煎り)

2,160円(税込)

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result  :2024年グアテマラCOE2位
農園  :プラン・デ・ラ・ベガ農園
農園主  :Erwin Humberto Argueta Herrera
地区  :Unión Cantinil, Huehuetenango
標高  :1370m
品種  :ブルボン、カトゥーラ
生産処理  :ナチュラル
焙煎度合い  :浅煎り
風味特性  :パイナップル&マンゴーの印象

【ストーリー】 
❖ 三世代が磨いた果実味 ― Plan De La Vega 2024 COE

グアテマラ北西部、ウエウエテナンゴ県ラ・エスペランサ。乾いた風が吹き抜けるこの山あいに、Plan De La Vega(プラン・デ・ラ・ベガ)農園はあります。

この土地でコーヒーの物語が始まったのは1953年。初代マリア・フィゲロア・デ・アルゲタが市から土地を譲り受け、TypicaやBourbonといった品種を植えたことが、すべての始まりでした。1977年には2代目が農園を引き継ぎ、CaturraやPache系品種を導入しながら、約11.5エーカーの農園へと育て上げます。

そして2005年から舵を取るのが、3代目のエルウィン・ウンベルト・アルゲタ・エレーラ。彼は「家族の農園を、世界に誇れる品質へ」と強く意識し、栽培管理や精製工程、スタッフ教育まで一つ一つを見直してきました。

2012年、グアテマラを襲ったコーヒーさび病をきっかけに、量ではなく質で評価される道を選び、Cup of ExcellenceやAnacaf主催の品質コンペに挑戦。2014年のCOEファイナリスト選出は、彼の確信を決定的なものにしました。

そして今回ご紹介するのが、2024年 カップ・オブ・エクセレンス入賞ロット。BourbonとCaturraを主体に、ナチュラルプロセスで丁寧に仕上げられたこのコーヒーは、完熟果実のポテンシャルを余すことなく引き出しています。

カップから立ち上がるのは、フローラルで華やかな香り。ひと口含むと、マンゴーやパイナップルを思わせるトロピカルフルーツの風味が、奥行きとともに大きく広がります。口当たりは驚くほど滑らかで、甘さと果実味が調和しながら、余韻まで心地よく続きます。

70年以上にわたり受け継がれてきた土地と、3代目の挑戦心。Plan De La Vegaのこの一杯には、世代を超えて磨かれてきた「品質への意思」が、静かに、しかし確かに息づいています。

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